清水MF山本真希(21)が13日の練習で、全体メニューの一部に参加した。6月3日のナビスコ杯予選(千葉戦)で左ひざを負傷し、内側側副靱帯(じんたい)損傷で全治6週間と診断されていた。「左足でボールを蹴るのは、まだ多少の怖さはあるけど、痛みは大丈夫だった」と、この日はアップとパス練習まで合流。「今月中には完全に合流できるようにやっていきたいですね」と、順調な回復ぶりをアピールしていた。