Jリーグは19日、東京・本郷のJリーグで理事会を開いた。経営難に苦しむJ2大分に対し、2億5000万円の公式試合安定開催基金を追加融資すると決めた。大分には昨年11月にも3億5000万円を貸し出しており、合計6億円となる。また、J2試合のエントリー選手を16人から18人へ増やすことも決まった。