<親善試合:バルセロナ1-1INAC神戸>◇2日◇バルセロナ

 INAC神戸が、遠征先のバルセロナでバルセロナの女子チームと親善試合を行い、1-1で引き分けた。INAC神戸は前半、MF南山千明のミドルシュートで先制。前半終了間際に、同点とされた。後半は決定機を何度も演出したが、勝ち越せなかった。

 前半だけ出場した日本代表MFの沢穂希は「クラブチームとして海外でできたのは、若い選手たちにとっていい経験になったと思う」とうなずいた。

 FW大野忍は「引き分けで終わったのが残念。多くのことを学べたし、独特のつなぐサッカーで男子と戦っているみたいだった」と話した。

 INAC神戸はリーグの優勝旅行を兼ねてスペイン入り。今後は昨年のクラブW杯を制したバルセロナ男子のリーグ戦も観戦し、8日に帰国予定。