横浜は26日、横浜高島屋前など4カ所で東日本大震災被災者への街頭募金活動を行った。監督、選手、スタッフなど総勢100人以上が参加した。約90分間、1人1人と握手を交わしながら協力を募ったMF中村俊輔(32)は「支援してくれる皆さんの気持ちが伝わって、試合より短く感じました」と感謝。DF中沢佑二(33)は「チャリティーマッチでも真剣なプレーで勇気を与えられると思う。相手(日本代表)はアジアナンバーワンなので、やりがいがある」と、慈善試合での奮闘も約束した。2人はJリーグ

 チーム

 アズ

 ワン(Jリーグ選抜)の一員として29日の試合に臨む。