<J1:神戸5-1清水>◇第11節◇14日◇アウスタ

 神戸が清水に圧勝した。これまでアウェーでの清水戦は3勝10敗と苦手にしていたが、MF大久保嘉人(28)とFW都倉賢(24)が2得点を挙げるなど、攻撃陣が爆発した。

 左手首骨折の疑いがありながら、テーピングをして出場した大久保は、前線からの守備にも貢献し「ハードワークができてよかった」とニッコリ。公式戦約1年ぶりの得点を決めた都倉も「本当に長かったが、積み重ねてきたものが自信になった」と、振り返った。

 チームは今季初の連勝で、3勝1分け2敗となり、暫定ながら5位に浮上。和田監督は「連勝ができたのがチームとして大きい。きょうは強い気持ちで戦ってくれて非常に満足です」と、前線からの守備で清水の攻撃を封じ、得点を重ねた選手たちをほめた。