横浜のGK飯倉大樹(25)が6日の練習中に首を痛め、9日の磐田戦(ヤマハ)の欠場が濃厚になった。シュートをブロックするため、横っ跳びしたときに「首が伸びた」と痛みが走った。練習を中断して向かった病院での診断は「頸椎(けいつい)ねんざ」。2、3日の安静が必要とされた。