名古屋は13日、アウェーのG大阪戦に向けて愛知・豊田市内の練習場で汗を流した。FWとDFに分かれた練習で、DF田中マルクス闘莉王(33)はDF本多勇喜(23)やDF牟田雄祐(23)などに身ぶり手ぶりを交えて熱血指導。守備の位置取りなどを確認しながら調整した。

 14日に合流するFW川又堅碁(24)については「チームの力になってくれればいい」とエールを送っていた。