J2山形が、1家族で最大1万円分の入場料サービスを敢行する。14日のホーム広島戦では、15日の敬老の日に絡め、「一緒にモンテさいぐべ」と題した高齢者優待サービスを行う。60歳以上の大人を含んだ家族なら、大人1人分のチケットで5人まで入場できる。大人自由席の当日券2500円で換算すると、大人4人分=1万円(2500円×4)がタダになる。海保理事長は「お年寄りやお孫さんもいらっしゃるようなスタジアムの雰囲気にしたい」と話した。
山形県は、3世代の同居率が日本一というデータがある。家族全員でスタジアムに足を運んでもらい、高齢者のサッカーファンを増やしたい。小林監督は「いいイベントだと思う。年配の方に少しでも関心を持ってもらいたい」と希望した。J1自動昇格圏の2位にいながら、1試合平均6000人の目標値に届かない山形。お年寄りも動員し、J1チームにふさわしい観客数を目指す。



