磐田MF山本脩斗(23)が、11分の6の可能性にかける。鹿児島(鴨池)合宿3日目となった10日、紅白戦が行われ、山本脩は主力組の左サイドバックでプレーし、守備では激しい当たりもいとわず、すきあらば後方から攻撃に参加。「『やってやる!』という気持ち。まだ出られるか分からないけど、与えられたチャンスはモノにしたい」。プロ2年目での先発入りへ意欲を見せた。
最大の持ち味は両サイドDF、MFに加えFWまでこなせるポリバレント(多様性)だ。今季4-4-2を採用する磐田では、先発11枠のうち、6カ所でプレーが可能で、柳下監督も「いろいろなポジションをやっていくことになる」と評価。日本代表からMF駒野が復帰すれば、定位置争いも激しくなるが「必ずチャンスはくると信じて、アピールを続けたい」と、奮い立たせていた。【栗田成芳】



