札幌は新型インフルエンザ対策として、20日のアウェー水戸戦へ向けた移動時、全選手、スタッフのマスク着用が義務づけられた。「こういう状況ですから、予防できる手段はしっかりとっていきたい」と説明した。19日に札幌をたつが、新千歳空港に向かうバス内でマスクを配布し、同空港から茨城の現地宿舎に着くまで着用を厳命する。さらに飛行機搭乗前、バスの乗車時など、乗り継ぎの間を使い、手の消毒も行っていく。