6日に左足関節遊離体の切除手術を行った札幌MF西大伍(22)が、12日から札幌・宮の沢のクラブハウスで本格的なリハビリをスタートさせた。10日まで5日間の入院期間は、チームのオフとも重なったためDF箕輪、MF岡本らチームメートが多数見舞いに訪れた。「時間をもてあそんでいたので、みんながきてくれて元気になりました」。左足はギプスをつけた状態で、靴下がはけないため「つま先が寒いのが辛い」と苦笑いだった。