大分は4日、4選手と来季の契約を更新しないと発表した。MF鈴木慎吾(31)に、JFL時代から生え抜きのMF梅田高志(33)MF西山哲平(34)DF柴小屋雄一(26)が戦力外となった。鈴木は京都入りが有力だが、梅田と柴小屋はトライアウトに参加する予定。また、J2鳥栖に期限付き移籍中のFW市原大嗣(22)は、鳥栖との契約次第で戦力外となる。関係者は「クラブがこういう時期だが(4人は)もともと来季の構想外」と厳しい表情で説明した。