札幌がFWジオゴ(28)、MFブルーノ(27)、FWレモス(22)のブラジル人3選手と契約を更新しないことが13日、分かった。今日14日に正式発表される。ジオゴは昨年8月に途中加入。同21日の京都戦から4戦3発と活躍したが、その後は左太もものケガなどでふるわずリーグ戦通算15試合3得点に終わった。ブルーノは3月5日の開幕愛媛戦に先発出場するなど6試合に出場も、腰痛の影響などで出場機会を失っていた。レモスは9月に登録されたが1試合もベンチ入りできずに終わった。ジオゴ、レモスの移籍先は未定。ブルーノはブラジルのグアラニ移籍が決まっている。