関さん、切り札はここにいますよ。柏FW工藤壮人(21)が7日、U-23日本代表のメンバー入りをアピールした。FW陣が固定されつつあるが「競争をはかってほしいと思う」と言った。昨季は25試合に出場し7得点。永井謙佑(22=名古屋)が27試合3得点、大迫勇也(21=鹿島)が25試合5得点、山崎亮平(22=磐田)は19試合4得点。他の誰にも負けていない。クラブW杯でも天皇杯でも得点を決めた。「柏では2トップなので慣れている」。1トップからの変更を模索する関塚ジャパンにとって間違いなく戦力になる。ボルシアMGの大津祐樹(21)やBミュンヘンの宇佐美貴史(19)の招集が不透明なだけに、国内勢の台頭は不可欠。10年のアジア大会に参加しており監督が求める内容も分かっている。工藤は「シリア戦を見ていて、自分がチームの救世主になれると思った」と鼻息は荒かった。