腰痛を抱えるG大阪DF中沢聡太(30)が、天皇杯決勝柏戦の先発が微妙になった。12月29日の準決勝鹿島戦で負傷交代し、必死の治療を続けながら遠征には帯同した。痛み止めの注射を打って強行出場することも検討しているが、普段は強気の本人も「まだ痛いです。難しい状態の中で、どうするか。監督と当日に話をして判断したい」と険しい表情。
腰痛を抱えるG大阪DF中沢聡太(30)が、天皇杯決勝柏戦の先発が微妙になった。12月29日の準決勝鹿島戦で負傷交代し、必死の治療を続けながら遠征には帯同した。痛み止めの注射を打って強行出場することも検討しているが、普段は強気の本人も「まだ痛いです。難しい状態の中で、どうするか。監督と当日に話をして判断したい」と険しい表情。
JFA宮本恒靖会長「実際に体験した同士だからこそ分かり合えた」ブラジルW杯前キャプテン対談
ザッケローニ元監督「完璧なキャプテン」引退の長谷部誠を称賛 指揮30年で「比類なき」存在
【清水】乾貴士「お兄ちゃん」的存在だった長谷部誠の引退を惜しむ「いだだきマンモス」秘話も
【G大阪】昨季4戦全敗の浦和戦に向け宇佐美貴史が気合 「全力で借りを返す気持ちでいきたい」
遠藤保仁コーチが長谷部誠引退にコメント「彼と横に並んでサッカーできたのは良い思い出」