J2G大阪の梶居強化本部長が22日、日本代表が3月26日のW杯アジア最終予選ヨルダン戦でW杯出場を決めた場合、6月の最終予選残り2試合やコンフェデ杯、東アジア杯へのMF遠藤保仁(33)、DF今野泰幸(30)について「協会と話し合いをする」と、招集時期など折衝する考えがあることを明かした。東アジア杯までに代表戦とJ2の試合が最大で9試合重なるため。遠藤は「チームも代表もどちらも大事だが、上の決定に従ってプレーに集中するだけ」と話した。