鹿島FW大迫勇也(23)が、鬱憤(うっぷん)を晴らす1発で、アウェー6連敗中のチームに流れを呼び込む。13日はミニゲームで汗を流し、今日14日のアウェー甲府戦に備えた。初めて海外組と融合した日本代表戦は「もっと出たかった。もっと何も考えないでプレーできれば」と不完全燃焼に終わった。「まずはJリーグで結果を出すしかない」。帰ってきたエースが得点と勝利を誓った。