清水は鹿児島キャンプ8日目の9日、今日10日に行われる韓国Kリーグ・FCソウル戦(午後1時=ふれあい)に向けて約1時間半の調整を行った。同試合で途中出場が有力なMF六平光成(23)は「今季の目標はスタメンを取ること。コンディションもいいし、引き続きやるだけです」とキャンプ最後の実戦でアフシン・ゴトビ監督(50)へのアピールを誓った。

 プロ1年目の昨季は、ナビスコ杯1次リーグ横浜戦でプロデビュー。続くリーグ仙台戦でも先発出場するなど7試合に出場した。しかし、MF本田拓也(28)が夏に加入すると、出番は激減。終盤戦はベンチ入りからも遠ざかった。

 定位置争いに食い込むべく、今季は始動直後から主力組でプレー。7日のJ2京都戦では2本目の24分からピッチに立ち攻守で存在感を発揮した。六平は「続けていくことが大事。次もまずは守備を意識して試合に臨みたい。攻撃でも常にボールに絡んでアピールしたい」。目の前にあるチャンスをものにするつもりだ。【前田和哉】