【モンテレイ(メキシコ)4日(日本時間5日)=佐藤成】サッカー日本代表がFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に向けた事前合宿の2日目に臨んだ。
当初予定されていた施設のピッチコンディションが思わしくなく、3日はトレーニングパートナーのU-19日本代表が使用する会場に変更。しかし今回、よりよい環境を求めて新たな練習場でトレーニングすることとなった。
3日の始動日に続き、5月31日のアイスランド戦で左足に違和感を覚えたMF遠藤航主将(33=リバプール)がホテルで調整。DF瀬古歩夢(25=ルアーブル)も一部メニューから外れた。
5月初旬に右鎖骨を骨折したMF鈴木唯人(24=フライブルク)は、3日のメキシコでの練習初日から対人メニューに参加している。5月末の国内合宿はフリーマンなどでぶつかり合いを回避していたが本大会に向けて吉兆だ。「だいぶ体も動くので、最初にしてはいい感じかなと思います」とうなずいた。
6月からフルメニュー消化するのはプラン通り。「フィジカル的には100%だと思いますけど、あとは普通に中に入ってボールの感覚とか試合の流れ的なことはあると思いますけど、それに関しては1週間もすれば、一緒に練習すれば問題ないと思う」と自信を見せた。
チームは7日にU-19日本代表と練習試合を行い、開幕戦に臨む。他国との試合はない。ケガで選外となったMF南野拓実(31=モナコ)、MF三笘薫(29=ブライトン)が務めていた左シャドー(トップ下)での起用が見込まれる。「コンビネーションのところだったり合わせる必要があると思いますけど。あとはほとんど自分のコンディション次第かなと思うので、焦らずに上げていければと思う」と前を向いた。


