マンチェスターUへの移籍のうわさが絶えないドイツ代表DFマッツ・フンメルス(26)が、所属するドルトムントからの退団を示唆した。独紙キッカー(電子版)が報じている。

 ドルトムントのディフェンスラインに欠かせないフンメルスだが、同選手は「ドルトムントのリーダーたちとたくさん話をした。このチームの一員だけど、将来についての決定はまだしていない」と、去就が不透明であると断言した。

 さらに、「海外クラブに移籍することが良いと思っている」と述べ、ドイツ国外への移籍を希望していることを明かしている。【超ワールドサッカー】