インテルミラノのロベルト・マンチーニ監督(50)が18日、ミラノダービーの前日会見に臨んだ。

 同監督は右太もも裏の故障がいえた日本代表DF長友佑都(28)について「長友はいつも走っている。その様子を見るのが好き。素晴らしい青年だ。この2試合ベンチなのは、まだ90分プレーできるコンディションで無いから」と説明。

 またACミランの同FW本田圭佑(28)についても「本田はCSKAの時から見ている。レベルの高い試合でプレーしている選手だ。ミラノダービーでも重要な選手となるだろう」とコメントしている。