18年W杯ロシア大会の大陸別予選の組み合わせ抽選会が25日、サンクトペテルブルクで行われ、強豪がそろう欧州では前回優勝のドイツがチェコなどと同じC組となった。A組は、昨年のW杯ブラジル大会3位のオランダ、98年W杯優勝のフランス、スウェーデンがそろう「死の組」となった。

 G組ではスペインとイタリアが同組。欧州予選は9組に分かれ、各組1位が出場権を獲得。2位の上位8チームがプレーオフへ回る。