サッカーのオーストラリア代表FWケーヒルが16日、中国の上海申花との契約を解消することで合意したと自身の「インスタグラム」で明らかにした。

 昨年2月に加入し、11月に契約を新たに結び直したばかりだった。

 36歳のケーヒルは「マンサーノ新監督の今季の構想に入っていないと告げられた」と契約解消に至った理由を説明した。