FIFA(国際サッカー連盟)は13日、公式ウェブサイト上で今年注目の若手13人を紹介し、日本代表MF香川真司(21=ドルトムント)やアジア杯で2得点の韓国代表のMF具滋哲、将来のブラジル代表エース候補のMFルーカスが入った。

 香川は寸評で「最近数カ月の活躍ぶりを見る限り、伝統的に中盤の好選手を輩出した日本でも史上最高となるかもしれない。俊敏で技術が高く、タフな新鋭はブンデスリーガで最も光る1人になった」と記載された。

 [2011年1月13日18時13分]ソーシャルブックマーク