サッカーのブンデスリーガで29日のシュツットガルト戦にフル出場し、1アシストを記録したドルトムントに所属する日本代表FW香川真司(22)は、31日付の大衆紙ビルトと専門誌キッカーから及第点である3の評価を受けた。最高が1、最低が6の採点方式で、シュツットガルトのFW岡崎慎司(25)はともに4だった。

 29日のヘルタ戦に右サイドバックでフル出場し、2-3で敗れたウォルフスブルクのMF長谷部誠(27)に対してビルトは6、キッカーは5と低評価だった。