元ウルグアイ代表の名GKで1966、70、74年W杯に出場したラディスラオ・マズルケビッチ氏が2日、呼吸器疾患のため死去した。67歳だった。

 70年W杯メキシコ大会ではペレを擁するブラジルに準決勝で敗れたものの、ウルグアイの4強入りに貢献した。