日本代表FW香川真司(25)が所属するマンチェスターUが、オランダ代表DFブルーノ・マルティンス・インディ(22=フェイエノールト)と、ドイツ代表のDFマッツ・フンメルス(25=ドルトムント)を獲得する可能性が浮上した。15日付の英エクスプレス紙(電子版)が報じた。

 マンチェスターUは、DFリオ・ファーディナンド(35)と、DFネマニャ・ビディッチ(32)が今季限りでの退団を発表。若返りをはかっているクラブは、2人の後任を探しているという。

 また、ブルーノ・マルティンス・インディはオランダ代表のファンハール監督の元で既に13試合に出場しており、一緒にマンチェスターUに移籍する可能性が高いという。一方、フンメルスはバルセロナからも獲得の興味を持たれていると伝えた。