元イタリア代表主将のDFファビオ・カンナバロ(37)が9日、現役引退を発表した。昨季はUAEのアルアハリでプレーしたが、膝のケガで16試合の出場(2ゴール)にとどまり、6月に契約を解除されていた。「とても悲しい。サッカーは自分の人生のすべてだったから。先週イタリアで検査を受け、医者から続けることはできないと宣告された」と説明した。カンナバロは06年W杯ドイツ大会で、主将としてイタリア代表を優勝に導き、同年のバロンドールにも選出され、イタリア史上最高のDFと呼ばれる。代表での136試合出場は同国史上最多記録。引退後はアルアハリのテクニカル・アドバイザーを務めることになっている。