産業能率大は野球とサッカーの日本代表に選びたい選手の調査結果を28日までにまとめ、野球はダルビッシュ有(レンジャーズ)、サッカーは香川真司(ドルトムント)が1位になったと発表した。

 野球は2位に田中将大(ヤンキース)、3位にイチロー(マーリンズ)が続き、大谷翔平(日本ハム)が4位に入った。サッカーは2位長友佑都(インテル・ミラノ)、3位岡崎慎司(マインツ)ら欧州でプレーする選手が7位までを占めた。

 調査はインターネットで20~60代の男女計1万人を対象に行った。