競泳男子で五輪の金メダルを18個獲得しているマイケル・フェルプス(米国)が20日、米カリフォルニア州サンタクララで行われたプロ大会の200メートルバタフライを1分57秒62で制した。

 5月に瀬戸大也(JSS毛呂山)がマークした1分54秒46の今季世界最高には3秒以上及ばなかったものの、飲酒運転による資格停止処分から復帰後では自己最高となった。