大学生年代の国際総合大会が閉会式を行い、12日間の戦いの幕を閉じる。

 最終日は日本勢の出場はなかった。

 日本の金メダルは1995年福岡大会と前回カザニ大会を一つ上回る過去最多の25個となった。開催国の韓国が47でトップ、ロシアと中国が34で続き、全体で日本は4位だった。

 日本は銀メダルが25、銅メダルが35でメダル総数では85となり、ロシア、韓国に続いて3位だった。

 次回大会は2年後に台北で開催される。