一斉スタート方式の女子30キロクラシカルが行われ、日本勢でただ一人出場した石田正子(JR北海道)が1時間29分50秒2で9位と健闘した。

 テレーセ・ヨーハウグ(ノルウェー)が1時間24分55秒0で勝った。

 石田正子の話 久しぶりのW杯で、どこら辺までいけるか分からなかったが、トップ10を取れてよかった。ペースもテクニックも崩さず走ることができた。久しぶりにスキーが滑った。