体操女子のホープで昨年のアジア選手権とNHK杯の個人総合を初制覇した大阪・梅花高1年の杉原愛子が、リオデジャネイロ五輪代表入りを目指して朝日生命に入部したことが24日、関係者の話で分かった。

 16歳の杉原は昨年に大阪のクラブを退会していた。朝日生命は小菅麻里、鶴見虹子ら多くの五輪代表を輩出した名門。

 朝日生命では日本体操協会副会長で五輪金メダリストの塚原光男氏と、同協会女子強化本部長の塚原千恵子夫妻らに指導を仰いでいる。杉原は昨秋の世界選手権(英グラスゴー)に初出場して日本女子の団体総合5位と五輪出場権獲得に貢献。同選手権後に右膝の遊離軟骨除去手術を受けたが、4月から始まる代表選考会に向けて既に本格的な練習を再開している。