日本バスケットボール協会は28日、ロンドン五輪予選を兼ねたアジア選手権の出場権を懸ける東アジア選手権(6月10~15日・南京=中国)の男子日本代表12人を発表し、日本リーグ3季連続得点王の川村卓也(25=リンク栃木)や、bjリーグから石崎巧(26=島根)らを選んだ。

 若手に経験を積ませる狙いもあり、田臥勇太(30=リンク栃木)は外れた。