日本水連は24日、競泳の日本選手権(4月10~13日・東京辰巳国際水泳場)のエントリー種目を発表し、昨年の大会で5種目制覇を果たした萩野公介(東洋大)は200メートルと400メートルの個人メドレー、200メートルと400メートルの自由形、100メートルと200メートル背泳ぎと、昨年と同じ6種目に登録した。

 瀬戸大也(JSS毛呂山)は個人メドレー2種目、バタフライ2種目と200メートル自由形の5種目にエントリーした。