日本相撲協会は11日、生活指導部特別委員会による講習会を両国国技館内の相撲教習所で開いた。日本プロスポーツ協会副会長山口弘典、日本合気道協会顧問木暮浩明、法大教授山本浩の外部委員3人が、親方と十両以上の関取を対象に、礼節や規則順守などの社会常識をテーマに講演した。暴力団観戦問題などの不祥事続きに、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は「いろいろお騒がせし、今後一切こういうことが起こらないようにという意味での講習会」とした。横綱白鵬は「いろいろな話があり、参考になりました」。陸奥生活指導部長(元大関霧島)は「今後も定期的に開催して周知徹底していきたい」と話した。

