右足首の捻挫で大相撲九州場所2日目(14日)から休場していた西十両6枚目の皇風が、5日目から再出場することが16日、決まった。

 早大出身の皇風は14日、日本相撲協会に「右足関節捻挫で3週間の加療を要し、14日より2日間の休業安静を要する」との診断書を出していた。