4年ぶり3度目出場の白樺学園(北北海道)は大会第3日の第4試合で下関商(山口)との対戦が決まった。

 過去最高成績は前回出場の11年の2回戦進出。当時は、智弁和歌山(和歌山)に延長10回逆転サヨナラ負けを喫した。周東拓弥主将(3年)は「自分たちの野球をやればいい試合ができると思う。先輩たちを超えたいけど、まずは1回戦突破」と同校初の2勝を目標に、気を引き締めていた。