第98回全国高校野球選手権(甲子園、8月7日開幕)の各地区大会が、今週末から本格化する。
新潟明訓の高津大嗣投手(3年)が父ヤクルト高津臣吾投手コーチ超えを夏の目標にする。父は広島工時代の86年春夏に甲子園出場。ただ、登板機会はなかった。最後の夏、父が果たせなかった甲子園のマウンドに立つことを目指す。右横手の投球フォーム、決め球のシンカーと、特徴は父そっくり。春は背番号1だったが、夏は17番。それでも「投手陣をまとめるという自覚を持って取り組む」とエース並みの精神力で夏に臨む。
第98回全国高校野球選手権(甲子園、8月7日開幕)の各地区大会が、今週末から本格化する。
新潟明訓の高津大嗣投手(3年)が父ヤクルト高津臣吾投手コーチ超えを夏の目標にする。父は広島工時代の86年春夏に甲子園出場。ただ、登板機会はなかった。最後の夏、父が果たせなかった甲子園のマウンドに立つことを目指す。右横手の投球フォーム、決め球のシンカーと、特徴は父そっくり。春は背番号1だったが、夏は17番。それでも「投手陣をまとめるという自覚を持って取り組む」とエース並みの精神力で夏に臨む。
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