横須賀総合が13年連続の初戦突破を果たした。8回に3点を詰められ、2点差に迫られたが逃げ切った。

 7回1死一塁で、大きな6点目となる中越え適時三塁打を放った清田将義主将(3年)は「『1回戦勝ってからが本番だね』という話はしていた。OBの方にもよく言われるので、プレッシャーというか、緊張しました」と笑った。