第100回全国高校野球選手権山形大会が12日、荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたで開幕した。
開会式では全48チーム49校の選手による入場行進の後、谷地の庄司一弥主将(3年)が、春季県大会に続いて「支えてくれている人たちへの感謝の気持ちを一投一打に込め、記憶に残る本気の夏にする」と選手宣誓した。「春は早口になってしまったが、今日は80点の出来」と納得の表情だった。
<高校野球山形大会:開会式>◇12日◇荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた
第100回全国高校野球選手権山形大会が12日、荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたで開幕した。
開会式では全48チーム49校の選手による入場行進の後、谷地の庄司一弥主将(3年)が、春季県大会に続いて「支えてくれている人たちへの感謝の気持ちを一投一打に込め、記憶に残る本気の夏にする」と選手宣誓した。「春は早口になってしまったが、今日は80点の出来」と納得の表情だった。
春の旭川地区組み合わせ決定!旭川実の初戦は旭川明成 プロ注目のエース田中稜真が必勝誓う
センバツ準Vの報徳学園が県ベスト8で姿消す 履正社前監督の岡田監督率いる東洋大姫路に完敗
昨夏の甲子園準Vの仙台育英が大量10得点で県大会出場決定も「走塁に甘さがあった」須江監督
滋賀学園の大型遊撃手、岩井天史がNPB4球団が見守る中で3安打1打点と能力の高さみせつける
盛岡中央・北田博哉、同日先発の憧れの先輩「ドクターK」にエール送る安定感抜群の10K