岡山理大付が6回コールド勝ちで2回戦に進出した。2回までに7点を失う苦しい立ち上がりとなったが、その後に自慢の打線が爆発。

 16安打17得点で圧倒した。山田剛主将(3年)は「焦りはなく1点ずつ、自分たちの野球で返していこうと思っていた」と冷静に振り返った。