八戸学院光星(青森)の「4番一塁」近藤遼一内野手(3年)が、左越え130メートル特大弾で締めた。

京都学園との練習試合で8回裏の最終打席に今季1号。「甲子園前最後に自分のスイングが出来たのは乗っていける。光星の4番としてチャンスで打ちたい」。

昨秋の公式戦全10戦でチーム最高4割7分5厘、20打点の主砲が、広陵(広島)との初戦(26日)でも勝負強さを発揮する。