弘前学院聖愛(青森2位)が仙台育英(宮城1位)との接戦を7-6の逆転劇で制し、春夏通じ初の決勝進出を決めた。
◇ ◇ ◇
仙台育英は4投手をつぎ込みながら逆転負けした。須江航監督(36)は「春は夏の大会の予行演習。夏の厳しい場面で投げられるのが誰か、ある程度答えが出て良かった」と話した。
9回のピンチで緊急登板し逆転打を許すも、最後は2連続三振で締めた笹倉世凪投手(1年)には「持っているものを出してくれた」と評価した。
<高校野球春季東北大会:弘前学院聖愛7-6仙台育英>◇10日◇準決勝◇荘内銀行・日新製薬スタジアム
弘前学院聖愛(青森2位)が仙台育英(宮城1位)との接戦を7-6の逆転劇で制し、春夏通じ初の決勝進出を決めた。
◇ ◇ ◇
仙台育英は4投手をつぎ込みながら逆転負けした。須江航監督(36)は「春は夏の大会の予行演習。夏の厳しい場面で投げられるのが誰か、ある程度答えが出て良かった」と話した。
9回のピンチで緊急登板し逆転打を許すも、最後は2連続三振で締めた笹倉世凪投手(1年)には「持っているものを出してくれた」と評価した。
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会
新発田農コールド発進 主将・高田悠真が攻守に存在感「取れるアウトはしっかり」 春季新潟大会
加茂暁星エース真保龍聖、大会1号被弾気にせず、解禁2段モーションで5回1失点 春季新潟大会