帯広大谷がチームで初めて4季連続で地区突破を果たした。2年生の2番・石田一樹右翼手が4打数4安打1打点と貢献。初回1死、左前打で出塁して先制ホームを踏み「何とか打とうと思っていたので良かった」と一安心した。
初戦の音更戦では4打数無安打。休養日は納得のいくまでバットを振り、安打のイメージを作った。「3年生と1日でも長く野球ができる喜びをかみしめて、北大会でも戦いたい」と声を弾ませた。
<高校野球北北海道大会:帯広大谷8-1帯広緑陽>◇29日◇十勝地区Cブロック代表決定戦◇帯広の森野球場
帯広大谷がチームで初めて4季連続で地区突破を果たした。2年生の2番・石田一樹右翼手が4打数4安打1打点と貢献。初回1死、左前打で出塁して先制ホームを踏み「何とか打とうと思っていたので良かった」と一安心した。
初戦の音更戦では4打数無安打。休養日は納得のいくまでバットを振り、安打のイメージを作った。「3年生と1日でも長く野球ができる喜びをかみしめて、北大会でも戦いたい」と声を弾ませた。
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