昨年まで5年連続で決勝進出していた強豪の高崎健康福祉大高崎が、05年以来14年ぶりに初戦で姿を消した。
2点を追う4回に伊藤雄紀内野手(3年)の3ランで1度は逆転も、4投手による継投も実らず、計9点を奪われた。青柳博文監督(47)は「思っていた以上に失点してしまった。攻守にかみ合わなかった。すべて私の責任」。それでも1、2年生に好素材の選手が多く「改めてゼロからスタートしたい」と巻き返しを誓った。
<高校野球群馬大会:高崎商大付9-7高崎健康福祉大高崎>◇13日◇2回戦◇高崎城南球場
昨年まで5年連続で決勝進出していた強豪の高崎健康福祉大高崎が、05年以来14年ぶりに初戦で姿を消した。
2点を追う4回に伊藤雄紀内野手(3年)の3ランで1度は逆転も、4投手による継投も実らず、計9点を奪われた。青柳博文監督(47)は「思っていた以上に失点してしまった。攻守にかみ合わなかった。すべて私の責任」。それでも1、2年生に好素材の選手が多く「改めてゼロからスタートしたい」と巻き返しを誓った。
センバツ準Vの報徳学園が県ベスト8で姿消す 履正社前監督の岡田監督率いる東洋大姫路に完敗
昨夏の甲子園準Vの仙台育英が大量10得点で県大会出場決定も「走塁に甘さがあった」須江監督
滋賀学園の大型遊撃手、岩井天史がNPB4球団が見守る中で3安打1打点と能力の高さみせつける
盛岡中央・北田博哉、同日先発の憧れの先輩「ドクターK」にエール送る安定感抜群の10K
帝京連覇 富浜琉心が劇的3ラン「東京で一番練習できた」金田監督 長打力向上が実を結ぶ