連覇を目指す創成館が7回コールドで初戦を快勝だ。

自慢の強力打線で2回までに7得点と一方的に攻め立てた。プロ注目の強打者で主将の4番・深見直人三塁手(3年)は5回の守備から交代。だが100キロの体重から繰り出す豪快な振りで2打数1安打1打点。勝負を避けられるストレートの四球を選ぶなど威圧感があった。計12安打で9得点の圧倒劇だった。