作新学院(栃木)はエースの林勇成投手(3年)を温存しながら完勝した。
今春、背番号「1」を背負った三宅悠弥投手(3年)が先発し、6回を投げ4安打1失点。初回に先制を許したが、修正し10奪三振の好投だった。
小針崇宏監督(36)は「初戦というのは気にしていなかった。自分たちのミスで失点をし、ピンチを招いた。この試合をどう生かすかが大切」と落ち着いて前を向いた。
<高校野球栃木大会:作新学院13-1黒羽>◇18日◇2回戦◇栃木県総合運動公園野球場
作新学院(栃木)はエースの林勇成投手(3年)を温存しながら完勝した。
今春、背番号「1」を背負った三宅悠弥投手(3年)が先発し、6回を投げ4安打1失点。初回に先制を許したが、修正し10奪三振の好投だった。
小針崇宏監督(36)は「初戦というのは気にしていなかった。自分たちのミスで失点をし、ピンチを招いた。この試合をどう生かすかが大切」と落ち着いて前を向いた。
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会
新発田農コールド発進 主将・高田悠真が攻守に存在感「取れるアウトはしっかり」 春季新潟大会
加茂暁星エース真保龍聖、大会1号被弾気にせず、解禁2段モーションで5回1失点 春季新潟大会