春のセンバツ8強で昨夏京都大会覇者の龍谷大平安が準決勝で涙をのんだ。

2回に永畑海飛(かいと)外野手(3年)のタイムリーで1点先制するも、3回に連続で安打を浴び逆転。その後も追加点を許した。7回に1点を返すも敗退。

昨夏決勝で破った相手、立命館宇治に敗北し、2年連続夏の甲子園出場の夢をかなえることはできなかった。