高校日本代表の奥川恭伸投手(3年=星稜)が米国戦の試合中、ブルペン投球を行った。甲子園決勝以降、初のブルペン。
中腰の山瀬を相手に約30分、指先感覚を確かめつつ投げた。「6割くらいの力です。山瀬からも『悪くない』と言われました」と手ごたえを感じた様子。
「今日の試合を見て、自分も出たい気持ちが徐々に強くなっていますが、無理だけはしたくない」。早ければ2日にも捕手が座っての投球になりそうだ。右手中指の血マメに巻いたテープをはがした佐々木とともに、早い段階での登板を目指す。
<U18W杯:日本16-7米国>◇1日◇1次ラウンドB組◇機張・現代ドリームボールパーク(韓国)
高校日本代表の奥川恭伸投手(3年=星稜)が米国戦の試合中、ブルペン投球を行った。甲子園決勝以降、初のブルペン。
中腰の山瀬を相手に約30分、指先感覚を確かめつつ投げた。「6割くらいの力です。山瀬からも『悪くない』と言われました」と手ごたえを感じた様子。
「今日の試合を見て、自分も出たい気持ちが徐々に強くなっていますが、無理だけはしたくない」。早ければ2日にも捕手が座っての投球になりそうだ。右手中指の血マメに巻いたテープをはがした佐々木とともに、早い段階での登板を目指す。
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